仙峰上人は竜の帰郷を願っていたのに最重要なお米ちゃんを作るだけ作って何のフォローもせず放置したあげく書だけ残して死んでるのがよくわからん
>>212
仙峯上人は洞窟の奥で死んでた初代トップ
このころは竜の帰郷が組織の至上目的だったっぽい
そのへんの諸々の活動の中で悟り開こうや、って感じで仏教組織としても息してた
だけど次第に組織が不老不死になりた~いっていう俗物思考に汚染
帰郷も悟りもどうでもよくなり始める
様々な非道行為をするようになり、ドン引きしたお米ちゃんは引きこもる
それを今更後悔してるのが本堂で話せる現トップの上人(名称不明)
お米ちゃんは仙峯上人より時代が下った頃の人物で、
初代の頃からいた訳じゃないみたい
言う手お米ちゃん作ったあとにすることって言ったら
白蛇ぶち殺して柿もいだり干し柿とってきたあと仙境言って拝涙して竜胤の御子も手に入れてって割と無理ゲーだし
>>214
狼単独で出来たんだから
組織立って相応の犠牲覚悟で行動すれば不可能でも無かったんじゃない?
不死切り抜くとこでかなり足踏みするだろうけど、肝心の拝涙自体は手中にあるしな
ましてや干し柿自体すでに作られてるしな。誰が作ったかは不明だけど
生だろうが干物だろうが、白蛇の心臓の霊力を2個ぶん取り込む必要があり、
蛇信仰の奴らが昔死んだ蛇の心臓を干物にして祀ってたのを知ってたから
干し柿かっぱらって一個ぶん、
あと一個は生きてる個体殺して採るしかないって感じの伝承だったりしてな
ヌシの白髭で代替できたりしないものか
要は竜由来の神通力を、竜なり眷属なりから取り込んで「器」になれって話で
桜竜が竜パワー100としたら、上位眷属である白蛇とかヌシ鯉は竜パワー50、
だから白蛇の心臓だったら2個分取り込んで竜パワー100になれ、みたいな話だと思うんだよね
ヌシ鯉のヒゲとか鱗にもそれなりに竜パワーありそう
かなり頭の悪い表現で恐縮だが、こんな認識でいいと思う
うな胆1000個くらい食っても揺り籠になれたかもなw
揺り籠が盲目と氷のような体温になるのは何の意味があるんだろうな
盲目は単に副作用でそうなりました感あるけど
氷の体温はそうであることが必要なようにみえる
盲目はともかく低温はパッと思い付く感じだと保存のためとか
長い時間かけて胤(種)を運ぶわけだし
体温低くなって寿命が伸びるとかそんな感じじゃね
かなり遠いところまで行くことになるしね
クーラーボックスかな?
常温じゃなく米が冷たくなるんだからリビングデッドってわけじゃなさそうね
おそらくだけど竜胤の御子は身体は頑丈でも寿命がかなり短いんだと思う
竜胤パワーは竜胤の雫が徐々に身体から零れ落ちてるということから弱まってくと考えられるし
桜雫を契約失敗で吐き出してしまった丈様は(因果関係あるかは微妙だけど)結果的に竜咳らしき症状になってる
つまり何もしなくても遅かれ早かれ竜咳になってしまう運命にある
その上で桜竜の涙を飲んだ御子はしばらくすると桜竜の力を受け継ぎ桜竜化してその土地に根付いてしまうのかと
だから時間制限のある御子ごと別の土地へ長距離運ぶ為には冷凍保存要員としての揺り籠が必要となるという考え方
もしこういった事情なりが一切なかったとすると
『何故桜竜の涙を葦名で飲む必要があるの?
百歩譲って飲むのが必須でも目的地着いた後じゃ駄目なの?
桜竜の涙は永遠に形を保って乾かないんでしょ?』ってツッコミを解決できない
源の宮で瓢箪の種が取れる暗い御堂みたいな所に紫色の服着た敵が数体いるよね?
あの場所に時間置いて再度足を運んだら普通の人間の見た目したババアが恨み言言いながらあの敵達を滅多刺しにして殺してたんだがあのババアは一体誰なん?
ぬしの世話役の娘
ぬしの色鯉の水中洞窟行く前に屋根の上で話した人
あのばーさん俺も見付けなかったから、中庭前にいたばーさんかと思ってた
内裏で復讐して死んだと思ってたのに世話役の所で現れて「なんだこのばーさん死んだはずでは…」
と思ってた
丈と巴はなんで死んだんだろうな
その時点で不死断ちが成功してるはずなんだから、わざわざ不死断ち探しをしなくてもエマに「二人はなんで死んだの」って聞きゃいい話だよな
不死斬り・花・石が無くても不死断ちしたって事だし
大体エマは何歳なんだ
拾い子だから正確にはわかんねーか
妙齢とあるから当時の基準からするといってても22歳てとこなんだが
そう考えると全くしっくりこないんだよな(※見た目抜きでも)
ここらへんはフロムのテキトーさが出てる気がする
弦一郎・狼・エマは同世代感ある
個人的に狼>弦>エマのイメージだけど壮年や妙齢がふわっとしすぎてなあ
ムービーのとおり狼が国盗りの時に拾われたんなら26~35歳くらい
狼もエマも弦一郎も国盗りがきっかけで拾われた(養子になった)可能性もあるな
一心の子についての記述が不思議なくらいないんだよな
実子か養子がいなければ弦一郎のことを孫なんて呼ばないだろうし
子は全員戦死かな
一心が弦一郎を孫って言うのは、単純に年が離れ過ぎてるとかもありそうだけどね
そもそも一心が嫁さんの話してないし子はいないんじゃ
んで弦一郎を引き取ったけど息子って言うには離れすぎてた、とかさ
あとは、弦一郎が一心の事を最初に「おじいちゃん」とか言っちゃって、
「わはは!ではお前は孫じゃな!」
みたいな
ほっこり
しかも意外と説得力があるw
狼と梟の場合は明確に義父と言ってるし一心と弦一郎の血が繋がってないなら少しくらい描写やテキストあってもよさそう
まあ市井の生まれをどう捉えるかで養子の可能性も出てくるけどな
血が繋がってないともどっかで言ってなかったっけ
その流れで市井の生まれって話が出てきたような
血の繋がってない国家元首に拾われ大切にされたからこそ、葦名絶対守るマンの意識が育ったんだろうね
長子偏重で長男に子が無かった場合に次男の子を長男の養子にする例とかいくらでもあるからな
明確な根拠はないものの一心と弦一郎は何らかの血縁関係にあったのではと思われる
謎なのは一心と九郎の関係だな
ここがよくわからん
九郎が人なのか人外とのハーフなのかなどと考えてるから余計にわからん
なんの関係もない子が領主に引き取られるわけもないし
血縁者が野に下ってからできた子とかなんだろうね
戦国時代の国は豪族連合体みたいなのがほとんどだったから
縁戚のある有力豪族からってのも考えられるかな
九郎の方はやっぱり丈か巴の血が入ってるかな…うぅぅん、わからん
孫ではあるが、正当な出自ではなく、市井の生まれである。母が死んだ後に引き取られた。
だから血の繋がりはありそうだけどなぁ
繋がり無かったらわざわざ幼少期に本城に引き取ったりしないでしょ
最初に出会った時に弦一郎が叔父上の墓前以来だなって言ってるし、弦一郎の叔父=九郎の父という可能性はないか?
九郎が墓参りするような相手となるとそのぐらいしか思いつかないし
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