蟲の発生源はヌシの肉だよ説を支持してるけど
それって要するに、かつての源の宮では蟲を憑けたい人間が現れたときに
ヌシを屠殺してふるまう習慣があったってことになるよな
>>107
乾き蛇柿には「ヌシとは土地神」
生の蛇柿には「神を食らうのは人の身にとっては毒となる」→その毒が蟲になるみたいな考察あったな
ヌシ虐殺して振る舞うだと、進んでヌシになろうとしてる壺貴人たちの行動と噛み合わない気はするけど肉食べたから蟲憑きは面白いと思った
>>121
追記
破戒僧(八百比丘尼)がいい例で、人魚の肉を食べたから蟲憑きになった
この人魚の肉が隻狼の世界ではヌシ(元人間の貴人が魚になった、文字通りの人魚)の肉なんじゃないかな
なんというか桜竜を黒幕的に見ようとする人偶に見るけど根本の原因ではあるけど諸悪の根源と決まったわけじゃないと思うんだよね
隻狼を含めて同系統一連のシリーズで善悪を考えたことはあまりないな
仙峯寺のやつらが悪いことしてるなくらいは思うが縦筋でもないし
そう思う一番の要因はプレーヤー自身がアイテムなどのために糞みたいなことをやらされるからだな
どうでもいいけど捨て牢入り口の供養衆の声って抑揚効いてて別人が喋ったのかと思う
>>112
小太郎か陣左送った時に話すとごっつ声低くなるの好き。なんて声優さんだろうか
内府軍がわりと悪逆無道だけど
(ソース:内府襲撃時の穴山とムジナのイベント)
戦国ってそういうものよねで済ませていいのか
それとも何か理由があってそうなのかね
>>113
一時休憩中とはいえ、戦やってるなかで死体あさりして武具うっぱらってるるし、敵軍(葦名)に塩うるし、敵の城内で商売してるし、そりゃ内府からすれば穴山殺すべしってなると思うが
話も聞かず斬り捨てて略奪まで行ってるんのがそんな真っ当な理由で片付くかね
戦ってそういうもんでしょ
ある程度の略奪許すから従軍するってのもあるし
それはそれとして葦名のヤバさがガチだから超エリートの赤備えの軍隊ガッツリ出して徹底的に潰しにきてるし
両方合わさってのことだと思う穴山たちの強盗殺人は
戦時下に敵国で武具扱ってるやつを斬り殺すのは戦なら当然でしょ
むしろあそこまで進行して穴山だけスルーとかそっちの方がありえないし
狼が平田からの記憶無いのって、竜胤の契約をしたからなのかな
体が不死に成る過程でその前後の記憶が薄れるとか
いやオープニング見てて思い付いただけなんだが、ソウルシリーズも不死は記憶薄れるしさ
平田屋敷の記憶がなくて2年間身動きしなかったのは今まで絶対と教えられていた義父に裏切られそのショックのあまりに精神が不安定になっていたって思ってる
>>120
あれって、意識(魂)が体から抜けていたんじゃないの?
竜胤の御子が竜の胤なのに何故人なのか、香気作りで胸の辺りを切るときに何故目をつむらせるのかを考えてみた。
人返りができるってことは九郎自体が竜胤なんじゃなくて竜胤の力を宿した人間て事だと思う。
そんで胸を隠すってことと種って事を考えれば、胸の辺りに竜胤が植え付けられてるんじゃないかな?
あくまで人間に竜胤の力が植え付けられてるだけだから、九郎自身の意思で行動するわけで、桜竜側であるはずなのに竜胤を断とうとするのもわかるかなぁと
考察から離れて俺が感じたイメージの話になってしまうが
御子は人と仙郷人のハーフ、御子の身体には竜の御印が浮かび上がってる
おれは九郎が目を瞑らせてくるのはシステム的な部分が大きいと思う
九郎が拝涙を扱うのは体のサイズ的にモーションが難しいってのと狼が九郎を傷つけるのは不死斬りのときだけにしたかった
だから腕とかじゃなく何かしら理由をつけて暗転させられるように胸を九郎自らが切ったことにした
それを言っていいならフロムが手を抜きたかったからてのが真相だと思うぜw
九郎女の子説と手抜き説と桜竜と同じ胸の傷がある説は見たことあるけど種が植えられてる説ってわかりきってたことなん?
>>128
あぁ、ごめん。中途半端な書き方したわ
分かりきってるのは「九朗が人間」ってことね。んで、竜胤が宿ってるというのも同様。
見た目として「種」が宿ってるように見える胸部が九朗にあると言うなら、自分はその意見は見たこと無いけど、エマがそのあたり言及しないし微妙じゃないかなぁと思うぐらいかな
>>129
それは確かにそうね。
俺は九郎は下界生まれで親もいたぽいから良いとして、丈が仙郷出身なのが微妙かなぁって思うのよね。それなら桜竜の分身とか直の何かって方がしっくりきそうで
人間とは何かてところから認識が違うような気がするが
人造の変若の御子とは違い九郎は人とは違うネイティブな存在だと感じてたな
正確にはネイティブと人間のハーフなんだが
介錯の時も胸を刺したから胸に何かあるのは間違いないかもな
>>131
介錯のときはキッチリ心臓に刺しただけかと思ってた
個人的にヌシの死骸を水場で獅子猿が食って蟲付きになった説も好き
結局はヌシにムカデが寄生してるのか分からなくて考察行き詰まる
>>131
心臓に近いからとか?はじめて回生するときも心臓の心拍の音のようなドクン…ドクン…音だったから心臓に関係あるのかと
弦一郎が九郎の脇腹を刺して開門が発動してるから別に胸から出た血じゃなくてもよさそうだけど
(永旅経・蟲賜わりの章)
仙峯寺の僧が蟲を(桜竜から?)賜る。
この時点ではなぜ蟲(不死)を賜ったのか不明。
僧は不死になった理由を考え始める。
↓
(永旅経・竜の帰郷の章)
僧が竜の帰郷こそが目的だと悟る。
↓
本編開始時
蟲の不死性に魅入られ、目的と手段が逆転している。
帰郷を目指したあっちじゃ婆は寺を追い出され、
蟲賜わりの章は池に捨てられる。(厳密には開始時にはまだ緑の僧が持ってるけど)
確実にわかってる範囲で仙峯寺の時系列はこれでよいのよね
>>140
あってるはず
僧(僧正、紫の僧侶)は本編開始前?あたりから胎内くぐりに籠って死んでる
さらにお米ちゃんも奥の院に引きこもって僧侶たちとの交流断つ
九郎様が胸を切る時の暗転は単純に規制的な意味でだと思うけど
海外だと子供の自傷シーンは完全にアウトでしょ
それとは別に九郎様繋りで気になってたことがあるんだが
ムジナが庇ったっていう子供って九郎様なのかな
単に他に子供の姿を見てないからっていう推測だけどもしそうならムジナマジありがとう
でもよく考えたら抜け道の方角とは真逆だから違うかぁ?
>>142
オープニングの子供狼は普通に自傷シーンあるぞ
>>142
◇考察部分
・九郎は弦一郎と主馬に襲われ拉致、生き残った護衛も主馬らに殺される
・ムジナが倒してるのが赤備え3人
◆推察部分
内府軍も九郎を狙ってるだろうから可能性ゼロではないにしても低そうだ
弦一郎に襲われる前に内府軍とも一悶着あったとは不憫すぎる
◇ネタ
狼との戦闘に乗じてロバートが仙峯寺から逃げてきた、それをムジナが助けた
そんでもって内府が拾って三浦按針と名付けた
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